【破壊神☆任天堂】Pokemon Goが突き破ったネット広告2つの限界点

      2016/07/29

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いち早くアメリカでリリースされたPokemon Go。

DL数や収益で凄まじい数字を叩きだして、社会現象になっていますよね。

ポケモンが登場する場所には人種や職業を超えた大人たちがスマホ片手に夢中になっている写真には心が和みます。

と、実はこれってインターネットの広告テクノロジーの壁を突き破ったんです。それについてお話しします。

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■まずはネット広告の閉塞感

ネット広告の誕生からテキスト広告にオーバーチュア、メルマガ、DSPやインフィードと急激に市場とテクノロジーが成長してきました。

しかし、この数年でネット広告はやや伸び悩み感が出てきています。
もちろん、成長産業であるので広告費は伸びていますが、費用対効果と言う点においては苦戦しています。
(原因の一つはユーザーのリテラシー向上によって、従来のように単純なネット広告での購入率の低下があります)

なんとなく感じられている方は同業かなww

■ネット広告の長年の課題だったのがリアル集客

通販や求人、旅行などさまざまな業種においては一定の効果を上げてきていましたが、依然として課題となっていたのがリアル店舗の集客です。

コンバージョンが購入の商材であれば、費用対効果が高い精度で計測できますよね。

しかし、リアル店舗は最近でこそfacebookのスマホアプリであればGPS機能で地域指定配信ができますが、まいたところで効果計測は難しいわけです。

だって、購入されたかた一人一人に聞く必要性がありますし購入しなかった人は確認がしづらいですよね。(来店者全てに声かけするって現実的に無理に近いでしょ)

■長年のネット広告の壁をPokemon Goが突き抜けた

facebookの地域限定で広告配信しても、アプローチ自体は従来型の「来ませんか?」的なチラシ配布型と同じ。ユーザーのウォンツ・ニーズがあれば来店というわけです。

それに対してPokemon Goを広告として使えば。。。
ユーザーの行動をコントロールできちゃうんですよね。

報酬はレアキャラをゲット!

この報酬を目指して、遊びながら気がつけばお店の前にお客を誘導できます。そこで店舗が連動キャンペーンを開催していれば、多くの客は喜んでお金を払うんじゃないかと。

■これがPokemon Go連動広告

例えば水のレアキャラをコンビニ店舗に登場させると、ゲームユーザーがゾロゾロとスマホ片手に来店。

夏場だとキンキンに冷やしたPokemon Goコーラがあれば、来店と一緒に購入しちゃうじゃない。

だって、ポケモンゲット後なら満足して店舗にお金を落とすでしょう。
あと、どこのコンビニでもいいなら、ポケモンもらえる店舗を選ぶでしょうし。

■まとめ:Pokemon Goが打ち破った壁とは

ざっと考えてみて、この2点でしょう。
①リアル店舗への集客
②究極のコンテンツマーケティング

ポケモンというコンテンツを用いてリアル店舗への集客を可能にしたんですね。

ネット専門業界がたどり着けなかった壁を任天堂のキュートなモンスターが壁を突き破っていったというわけです。

今回のPokemon Goフィーバーで追い込まれた任天堂の凄味を感じました。日本が誇る企業として頑張ってもらいたいですね。

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