いま注目のインフルエンサーマーケティングのメリット・デメリット

      2016/09/15

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こんにちは、管理人morunです。

今回はサイバーエージェントの子会社やGMOにGreeと小学館などが続々と新サービスへの参入しているインフルエンサーマーケティングについて海外事例や国内の取り組みについてわかりやすく解説します。

【ニュースソース】

CyberZ、40カ国200万人規模のインフルエンサーマーケティング支援サービスを提供開始

ITメディア・マーケティング

小学館とグリー子会社が提携、インフルエンサーマーケティングを支援

マーケジン

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インフルエンサーマーケティングの前に

インフルエンサーマーケティングの話の前に、母体となったコンテンツマーケティングについてです。

Webマーケティング担当者なら耳にしたことのあるコンテンツマーケティング。

日本でもこの数年で多くの企業が取り組み浸透したといえます。

このコンテンツを主導にしたマーケティングを母胎として、課題点や及ばなかったターゲットの施策としてインフルエンサーマーケティングが誕生したと考えるのがわかりやすいです。(国によって変わるのであくまで日本の場合です)

コンテンツマーケティングのメリット・デメリット

過熱気味だったコンテンツマーケティングですが、デメリットがありました。

メリットを含めてまとめると下記のようになります。

<コンテンツマーケのメリット>

  • 広告では振り向いてくれなかった人にリーチできる
  • ブランディング効果が期待される
  • CRMとしても効果が期待できる
  • バズると想定以上の拡散が可能

<コンテンツマーケのデメリット>

  • 潜在層へのリーチとなりCV数は低い
  • CPAが高い(リタゲとの併用が必要)
  • コンテンツ制作体制の準備が必要
  • バズらない場合は費用対効果が悪化する

コンテンツマーケティングの成否を分けるのはやはりコンテンツです。

すべてはコンテンツに依存しているため内容が結果に直結します。

つまり、気合の入ったコンテンツのつもりでも内容がダメな場合は、結果がともなわず疑問に感じた企業が撤退判断。。。というパターンが実に多いのです。

あと、潜在層への施策であるため獲得効率が悪いのも課題点でした。

コンテンツマーケティングの失敗理由

では、このコンテンツマーケティングがなぜ失敗が多いのかと言いますと大半の理由かこちらになるのではと考えられます。

<失敗パターン>

  • 素人がコンテンツを作るから
  • 広告屋がコンテンツを作るから
  • ユーザー視点でなく企業視点になってしまったから
  • 結果が出るまで時間がかかってしまった

一言でまとめますと

ユーザーに望まれていないコンテンツを作って、

信頼関係を築く前にやめてしまった

これが失敗の多いパターンだと思います。

そこでインフルエンサーマーケティングの登場

そんなコンテンツ制作で課題を抱える企業と代理店の救世主として挙げられたのがインフルエンサーです。

ここでいうインフルエンサーって何やねんと言いますと

  • 人気ブロガー
  • SNSでの人気アカウント
  • Youtuber

などのネットメディアでユーザーとの信頼関係を築けている人になりますでしょうか。

もちろんフォロワーも数千~数万。

大きなキュレーションサイトに近いほどのフォロワーを抱える人もいますよね。堀江貴文さんのTwitterは完全にメディアレベルの発信力があります。

ステルスマーケティングとの違い

少し前に芸能人のブログで炎上をが話題となったステマでとどう違うのか?

芸能人≠インフルエンサー

です。

高い知名度という点では同じ感じますがテレビ雑誌などのメディアで得たフォロワーとのつながりは浅く細い糸のようなものです。

対してインフルエンサーはネットなどのメディアでの発信されたコンテンツ(情報)に共感賛同する方がフォロワーになります。

双方の力関係を示せば、

インフルエンサー≧フォロワー

芸能人≦フォロワー

のような感じです。

(あくまでネットメディアでの条件です)

海外のインフルエンサーマーケティング事例

インフルエンサーとコンテンツの使い方が綺麗だなと感じるのがフランスの大手通信会社であるOrenge社です。BtoB向けにブロガーの寄稿による掲載を行っております。

記事制作をジャーナリストやアナリストなど第三者の専門家に委ねることで、Orenge社の取り組みなど説得力の強いコンテンツ投稿しながら自社サイトのSEO効果ももたらされています。

小売で実績が出ている中国ではインフルエンサーのことをKOLと呼びリード獲得から引き上げまでの広告の役目を果たしています。

日本メーカーでもダイエットや化粧品などの商品で実施されているとのことです。

ん?KOLって何?ってなりますよね。

Key Opinion Leaderの略で先導者といえばそのままですが、○○リーダー。言わばちょっと前のファッションリーダーみたいなイメージでしょうか。

日本でのインフルエンサーマーケティング

現段階では特殊な例になるかもしれませんが、アルファ・ブロガーさんが結果的に実施されていることになります。

ネットコンテンツではご存知なヨッピーさんは広告記事で多くの読者から支持(人気ですね)を集めて広告効果を高めています。

ヨッピーさんのブログ記事はメーカーや広告代理店では思いもつかないような、面白いコンテンツが作ることができるのが特徴です。

今後はネット界で発信力の高い人がどんどん広告塔として起用されるのではないでしょうか。

インフルエンサーマーケティングまとめ

つらつらと長くなりましたが、インフルエンサーマーケティングのメリット・デメリットをまとめて締めます。

<メリット>

  • 第三者の発信だからユーザー視点で信憑性が増す
  • インフルエンサーとユーザーの結びきがありCVにつながりやすい
  • 企業が発想できない面白いコンテンツが生まれる(かも)
  • バズ効果が期待できる
  • 潜在層でもCVが期待できる

<デメリット>

  • コンテンツが意図しない内容になる場合がある
  • コンテンツを委ねるため当たりはずれがある
  • インフルエンサーが増えるた場合、管理工数が増える
  • 大企業の場合、下請法の問題で依頼できない場合も
  • 個人との契約となりトラブルリスクが多い

と、日本においては効果やリスクが不明部分が多いですね。

とはいえ、インフルエンサーの数は媒体数と違い数に制限があるので良いインフルエンサーは早めに獲得しておくのが良いのかも!しれませんよ。

次回はアメリカでの事例と意外なデータについて解説します。ぜひご覧くださいませ。

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