コジプロ対コナミの新作対決!最新情報からSNS拡散力まで分析

      2016/09/18

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こんにちは管理人morunです。

今年もTGSの季節となり、年末のゲームシーズンに向けて様々なニュースが飛び交う時期になりました。

目下、個人的な興味は小島秀夫監督の新作「DEATH STRANDING」。と、時をほぼ同じくして公開された「METAL GEAR SURVIVE」。

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まずここまでの経緯を振り返る

ティザームービーでは「DEATH STRANDING」は文字通り死の淵をさまようような空虚感のある世界が描かれていました。奇しくも古巣コナミという大企業との決別、ゲームクリエーターとしての終焉と、まるで死・終といった深層心理で影響を与えたのかもしれません。

対して「METAL GEAR SURVIVE」はスネークに取り残された部下がゾンビがいる異世界へぶっ飛び生き残るために戦う。こちらも小島監督というリーダーがいなくなったことを揶揄するかのようなストーリーとなっています。

発売時期は「DEATH STRANDING」が未定、「METAL GEAR SURVIVE」が2017年とされています。

もし発売時期が近くなった場合、プロモーション合戦が行われるわけです。

Twitterで戦闘力分析

それでは、肝心のプロモーションのポテンシャルとして小島監督とコナミ、日米アカウントでの影響力を見てみたいと思います。(計測時期は2016年9月16日)

計測ツールは拡散力を算出してくれる、Kloutサイトで行いました。

日本アカウント

【@Konami753】

フォロワー:32,601

55Point

【@小島秀夫】

フォロワー:450,969

68Point

フォロワー数からもわかるように13ポイントの差をつけて小島監督が優勢です。

気がつけば小島監督の日本アカウントが50万フォロワーが目前となっています。コナミとの関係悪化から飛躍的にフォロワーを増やしています。

このフォロワーは能動的に小島監督の情報を取得してくれる50万です。つまり無料でこれだけの告知配信ができるメディアを持っているのは非常に価値が高くプロモーションの視点からも優位です。

英語アカウント

【@konami】

フォロワー:764,679

90Point

【@Hideo_Kojima_en】

フォロワー:1,980,472

73Point

海外アカウントとなると逆にコナミの方が17ポイント差で優位です。

コナミアカウント投稿に寄せられたコメントの内容を見てみると。。。ネガティブな反応が圧倒的に多くなっています。

このネガティブエンゲージメントもTwitterに於いてはアクションと取られポジティブな評価に変わるわけです。

とは言え、コナミは76万人に、小島監督は198万人に発信ができる状態です。

ツイッターアカウント比較まとめ

日本、英語で合計するとコナミが約80万、小島監督が243万のフォロワーを抱えています。

小島監督がコナミ退社後、何かと話題が多くネットにおいても炎上していることもあり、この1年で急激にフォロワーを増やしています。

過去のフォロワー増減に関する記事

現段階では「METAL GEAR SURVIVE」のプロモーションが効果アリ!

実はコナミからすると、8月17日に「METAL GEAR SURVIVE」を情報公開の段階で全世界に向けて認知させたことが大成功でしょう。

プロモーションにおいて認知拡大は費用と時間がかかるものだけに、広告費用を投下せずプレスリリース当日でネガティブな反応が大半だったとしても、ターゲットであるヘヴィゲーマーに知らしめたわけですから。

その後の投稿を見ても、フォロワーやネットユーザーに対するフォローを行っていないのは炎上による認知度の向上じゃないと推察します。

しかしプロモーションのレースは始まったばかり

今後は「DEATH STRANDING」「METAL GEAR SURVIVE」の告知でユーザーからの賞賛と批判に晒されていくことになります。

で、実はここからが今回の記事の本題に入ります。(長くなってすみません)

Twitterの優劣や認知度がソフトの販売数に直結するものではありません。

ましてや現在の「DEATH STRANDING」を開発する小島監督に寄せられる賞賛や期待と、「METAL GEAR SURVIVE」への批判は、発売までの通過点でしかありません。

発売日までにターゲットの購入モチベーションをどれほど高められるか。それが今後のポイントとなります。

公開情報とファンの購入判断となる項目で比較

DEATH STRANDING

開発元:コジマプロダクション

発売元:ソニー・インタラクティブエンタテイメント 

ジャンル:未公開

対応機種:PS4

発売時期:未定

価格:未定

【話題性】

★★★★★

【新機軸】

★★★★★

【安定性】

★★

【創造性】

★★★?

【課題】

小島監督らしく、まさに新天地での新しい挑戦です。制作環境からチームスタッフにゲームエンジンまで初めてづくし。

攻めには強いものの、ゲームの品質を担保する安定性が課題といえるでしょう。

創造性は高いものになることが予想されますが、コナミ時代のゲームの操作性やバグなどベース部分で同じクオリティが維持できるのか?

今後のティザームービーで払拭されていけば、かつての販売に近い数字になるのではないかと思われます。

METAL GEAR SURVIVE

  • 発売元/開発元:KONAMI
  • ジャンル:ステルスアクション(+サバイバル・Co-op)
  • 対応機種:PC、PS4、XBOX ONE
  • 発売時期:2017年
  • 価格:未定

【話題性】

★★★★★

【新機軸】

【安定性】

★★★★★

【創造性】

【課題】

こちらは小島監督の遺産となるエンジンやモデリングを使いスタート時点で優位性があります。

しかしながら、遺産に引きづられるシステム面や物語で新機軸や創造性では疑念が残ります。

そして、2016年9月に公開されたプレイデモでは、MGSV:TPPから代わり映えのしない内容でした。

感情的な背景に合わせファンの期待値を超える内容でないためか、Youtubeでの悪評価が高くなっています。

まとめ

現在の時点では「DEATH STRANDING」「METAL GEAR SURVIVE」ともに、一気に認知度を高めたという点では大成功しているのではないでしょうか。

ただし、小島監督もコナミもファンの期待値が非常に高くなっていることで、ファンの期待に応える、上回ることが成否の分かれ目になると考えます。

コナミに批判が集中している根底には、ファンを裏切り続けてきたことによる失望が噴出しているものでしょう。

これでコナミがファンを失望させ、販売数が伸びなかった場合、野球とサッカーゲームでコンシューマーゲームの食い扶持を稼ぐしか無くなるのです。

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