新リッツvsルヴァン|比べてわかった2つの大きな味の違い

      2016/09/29

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こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます、管理人のmorunです。

普段はウェブマーケティング関連の記事を書いているのですが、リッツのライセンス契約終了の件が興味深いこともあり、まずは味見をば!

ということで旧リッツ(ヤマザキナビスコ)、新リッツ(モンデリーズ)、ルヴァン(ヤマザキビスケット)の3種類を食べ比べレポートをお届けします。

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プレーンでの味比較

下の写真、左から旧リッツ、新リッツ、ルヴァンの順に並べました。

旧リッツ・新リッツ・ルヴァン比較

新リッツは焼き色が少し浅めになっています。インドネシアでの製造に変わり若干、変化が出てしまったように感じます。

一方ルヴァンは旧リッツと焼き色がほぼ同じ。製造が同じだけあってヤマザキビスケットのルヴァンは焼き加減は変わりなしといったところでしょうか。

旧リッツ(ヤマザキナビスコ)

旧リッツはみなさんご存知のあの安定した味わいです。口に入れバリッと割れた食感の後に塩分が感じ、そしてほのかな甘みが追いかけてきます。

まさに46年の重みと言いますか、地味ながら安心できる味ですね。

新リッツ(モンデリーズ)

新リッツはと言いますと、口に入れて割る瞬間、パリッと心地よい音がします。その後に塩分が追いかけてくるイメージでしょうか。サクサク感がアップされていて軽くなっています。クラッカーというニュアンスがピッタリ当てはまりますね。

ルヴァン(ヤマザキビスケット)

そしてルヴァンは、口に入れて噛み締めた瞬間、ボリッという重たいように感じました。その後に一瞬塩分を感じてから豊かで柔らかい甘みが追いかけてきます。さすが発酵種を使って味を追求しただけあり、旧リッツと比べて風味がアップされています。

トッピングして味比較

リッツパーティーで普及させてきたわけで、何かを乗せるということでクリームチーズ&生ハム、ポテサラ、あんこで味わってみました。

旧リッツ(ヤマザキナビスコ)

さすがに安定の味。食感とクラッカーとしての味の存在感は王道といえます。逆に言いますとリッツの存在感が出過ぎてしまいポテサラの場合はリッツの味が勝っているように感じました。あんことのバランスも可もなく不可もなくといった感じで、慣れた味でした。

新リッツ(モンデリーズ)

新リッツはクリームチーズ、ポテサラとの相性は抜群に良いですね。乗せているものがしっとり系なので、クラッカーならではのサクッとした食感が心地よいです。リッツではなく、クラッカーっぽさを感じました。

ルヴァン(ヤマザキビスケット)

ルヴァンはポテサラやクリームチーズのようなねっとり系を乗せると重たく感じます。また食感が新リッツに比べ重たいことがあるのかもしれません。後口がモッタリするのがマイナス要素に感じました。しかし、あんことの相性は抜群に良かったですね。

味が豊かになったことでスイーツを受け止めるだけベースアップしたことなのかもしれません。

  旧リッツ 新リッツ ルヴァン
クリームチーズ ×
ポテサラ
あんこ

※あくまで個人の感想になります。

ワインと一緒に味比較

リッツといえばパーティー、パーティーといえばお酒ですよね。

ということでリッツにトッピングをして赤白ワインで味比べをしてみました。

トッピングはポテサラ(再登場)、鶏肉とキムチ、カマンベールチーズです。

旧リッツ(ヤマザキナビスコ)

赤白ともに合いますね。すでに馴染んだ味であることが考えられますが安定・安心を感じます。

新リッツ(モンデリーズ)

食感が軽いためか、白ワインとの相性がいいように感じます。サクサクと食べてスーッと飲める白ワインは相性ピッタリ。おそらくスパークリング系の方がさらに良さそうです。

ルヴァン(ヤマザキビスケット)

味が濃厚であるため、赤ワインとの相性が良かったです。赤ワインに負けない味を持っているからだと思います。お酒なしだとモサモサ感が強かったルヴァンですが、ワインがあると緩和されるためカマンベールチーズとの相性も良く感じました。(カマンベールチーズと赤ワインの相性がいいだけと言われればそれまでですが)

原材料名と原産国

原材料名と原産国を比較してみると、新リッツは食感を高めるためにモルトエキスの量を増やし、レシチン(大豆由来)を新たに加えています。それに伴いアレルギー物質の項目に大豆が増えています。原産国はモンデリーズ・インターナショナルが持つインドネシア工場で製造されています。

ルヴァンは旧リッツをベースに発酵種とライ麦粉を新たに加え風味を高めています。製造は今までと同じでヤマザキビスケット(旧ヤマザキナビスコ)の工場で行われています。

旧リッツ(ヤマザキナビスコ)

項目 内容
原材料名

小麦粉、植物油脂、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、食塩、モルトエキス、膨張剤

原産国 日本
アレルギー物質 小麦

新リッツ(モンデリーズ)

項目 内容
原材料名

小麦粉、植物油脂、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、モルトエキス食塩、膨張剤、レシチン(大豆由来)、酸化防止剤(V.E、V.C)

原産国 インドネシア
アレルギー物質 小麦・大豆

オレンジ文字:配合量の変化、黄色背景色:追加原材料)

ルヴァン(ヤマザキビスケット)

項目 内容
原材料名

小麦粉、植物油脂、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、食塩、モルトエキス、ライ麦粉、発酵種膨張剤

原産国 日本
アレルギー物質 小麦

オレンジ文字:配合量の変化、黄色背景色:追加原材料)

 

<原材料説明>

  • 植物油脂:植物油とは植物に含まれる脂肪を抽出・精製した油
  • ぶどう糖果糖液糖:ブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)を主成分とする液状糖の一種
  • モルトエキス:大麦の麦芽から抽出され、酵素ジアスタ-ゼを持っている。製パンや製菓材料として色、風味を良くするために利用される
  • レシチン:動植物の細胞内に存在するリン脂質の成分で乳化作用があり入れることでふっくらとさせる
  • ライ麦:東欧から北欧の寒冷地で栽培されるイネ科の植物で入れることで風味が増します
  • 発酵種:乳酸菌と酵母して作られる種で、ルヴァン種の効果は独特の酸味とモチモチ食感と皮が厚くなる

味比較まとめ

色々と味くらべをしてみて感じたことは、新リッツは食感ルヴァンは風味で進化したことです。

ちょっとした飲みシーンで食感を楽しみたい時は新リッツ。

対して子どもが喜ぶようなお菓子パーティーや、しっかり飲みシーンではルヴァン。

旧リッツ・新リッツ・ルヴァンの味くらべ

プレーンで食べるなら、濃厚で食べ応えのあるルヴァンはお腹を満たすときに最適かと思います。新リッツは手軽なおやつに良さそうに感じます。

顧客的には選択肢が増えたことでシーンによって選んだり料理の相性で組み合わせたりと、これまで以上にクラッカー料理を楽しみましょう。

それにしても今回の味比べで、クラッカー飽きるほど食べちゃいましたが。。。3種類も買ったので、手元にはまだまだ残っています。。。他の食べ方にも色々とチャレンジしてみますww

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