リスクが大きい!Uberサービスのメリットデメリットを比較

      2016/10/14

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こんにちはブログ管理人のmorunです。

先日、東京の渋谷周辺でフードデリバリーサービスを開始したUber  Eat。

拡大成長を続けるUberの日本での本格展開の足がかりとしてネット界隈で話題となりました。日本における収益性は、トヨタなどの自動車業界を始めウェブサービス企業などからも注目を集めています。

そもそも、このUberすでにネット配車サービスとして認知度が高いのですが、どのようなメリット・デメリットがあるのか?(※すでに様々なメディアでUberのサービス内容が説明されているので割愛します)

今回は俯瞰的にUberのサービスに関するメリット・デメリットについて簡単にまとめております。

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メリット

  1. 乗車料金が安い
  2. 配車から精算まで全てスマホで完結
  3. 高級車のに乗ることができる
  4. 世界中の都市で使える
  5. チップ不要
  6. 運転手の評価システム導入
  7. 配車予約ができる
  8. 行先事前登録で行き先の説明不要
  9. 多言語対応
  10. 事前料金確認でぼったくりされにくい

デメリット

  1. 運転手による強盗・強姦事件が発生している
  2. 素人ドライバーの場合、遠回りになることも
  3. 客とのトラブルになった際の対応と責任
  4. 交通事故の際、責任賠償能力を持っていない
  5. 予約制だけにキャンセル時には料金が発生
  6. 目的地や所要時間の変更で請求が変わる場合も
  7. 法律上は白タクとなり違法
  8. 個人データの流出のリスク

日本のおけるタクシーとUberの価格比較

日本で実施されたテスト区域では、走行距離が短い場合はタクシーの10%OFF程度。

10kmを超えると20%OFFの価格になります。

テスト区域ということもあるのでしょうが日本においてはそれほど大きな価格差ではありません。

ただし、日本ではまだ認可が下りていない一般の人の所有車を活用するUberXやシェアするUberPOOLの場合は差額が大きくなると思います。

白タク問題

  • トラブル時の責任賠償能力を持っていない
  • トラブル時の補償がない
  • 税金を納めていない

Uberの日本導入において大きな障壁となるのが白タク問題です。

導入となった場合、無認可の素人タクシーが世間で走り回ることになります。手頃な値段で便利なことは良いのですが、人身事故で人を轢いて死者が出た際、個人では責任が負えないリスクがあります。

また、自動車保険の整備なども整っていなことも不安要素になります。

そして最大の問題が人身事故によって死亡者が出た場合です。タクシーの場合は企業によって保障されていますが、個人の白タクにはその保障がないのです。

この点は、実用化の前にクリアする必要があり、タクシー業界が反対している内容になります。

日本における課題・問題

  • 2020年のオリンピック開催時のタクシー不足
  • 地方の交通機関不足の問題
  • 高齢者の副業としての利用

以上のように、高齢化社会・人口減少や観光立国を目指す日本において、Uberはニーズの高いサービスと言えます。

いずれの問題もUberを利用することで、低コストかつ経済効果のある施策となるのです。

Uber考察

こうしてまとめてみると、犯罪や事故などのトラブル以外では非常にメリットが多いことが言えます。

ただ、そのトラブルが人命や致傷に関わる重要な項目だけに軽視はできない、です。

そして、この配車サービスには1点疑問があります。

自動運転技術の普及による陳腐化です。

Uberならび世界の大手自動車メーカー各社、Google、Appleなどが開発を進める自動運転技術が普及した時には、これらの問題が化石化しているのではないかと考えます。

Uber日本導入において今抱える、タクシー業界との摩擦、白タク問題、事故トラブル課題も自動技術運転の一般化された時には過去の遺物となっているでしょう。

 

<参考記事>

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