これがローン地獄だ!ネット貧困ビジネスのピラミッド

   

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こんにちはmorunです。

融資規制が厳しくなった銀行ローン、現金出品が禁止されたメルカリといった貧困・低所得者ビジネスがネット上で組み上がっています。今回は組み上がったローン地獄のピラミッドについて解説します。

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貧困・低所得者に関するニュースのまとめ

自己破産13年ぶりに増、銀行カードローン急増が背景か

朝日新聞

 

銀行のカードローン、金融庁が実態調査 過剰融資を懸念

日経新聞

 

1万円札4枚が「4万7300円」で売買 メルカリ、現金「出品」を禁止に

J-castニュース

 

アディーレの不適切業務めぐる「処分」の重み

東洋経済オンライン

銀行のカードローンにフリマアプリ「メルカリ」、過払い金と貧困層が被害となるニュースが2017年に入り立て続けに噴出しています。

繋げてみるとローン地獄が見えてくる

紹介したニュースで関連する、金融関連のキーワードを整理すると。

  • クレジットカード
  • 銀行カードローン
  • 消費者金融
  • 過払金

これらのキーワードは別々になっていますが、多重債務者がたどるローン地獄に並べてみます。

  1. クレジットカード(審査通過が容易で利用)
  2. 銀行カードローン(銀行の安心感で利用)
  3. 消費者金融カードローン(返済に追われやむなく利用)
  4. おまとめローン(審査基準が高いの)
  5. 借金整理(借入条件次第で利用できる)
  6. 過払い金請求(支払い条件などによって利用できる)

以上のように、①~③は定職についているのであれば利用しやすく、審査レベルも低く苦なっています。

ローン地獄を図にしてみる

以上のように、気軽に利用できるクレジットカードから入り、状況が悪化の一途を辿ります。

貧困層は情報弱者が多いといわれていますが、わからないままローン地獄に落ちていく環境が出来上がっているのです。

ローンビジネスはネットと相性が良い

このローン地獄のフローはネットと相性がとても良くなっていて理由は次の通り。

  • WEBで申し込みまで完結
  • 獲得件数が出せる
  • 費用対効果が出せる
  • アフィリエイトの報酬が良く記事が多い

ネットだけで完結できるので、来店する必要もなく利用者増加が止まらないのです。

そしてガードの低い被害者たち

ネット上のサービスが充実してい事に合わせて、被害者となる方の特徴と言いますと。

  • 情報に受け身である
  • 警戒心が低い
  • 低所得者が多く借金しやすい
  • 浪費傾向(ソシャゲや買い物)

いわゆる、カモと呼ばれる存在です。

貧困ビジネスを加速させたもの

カードローンやフリマアプリの利用者拡大にはネットあったからこそ。

そして、貧困ビジネスを加速させたのはアフィリエイターやフリマ出品者です。

例えば、「給料日前」で検索すると「給料日前の金欠を乗り切るために私がしている10のこと」の記事が上位に表示。

記事の中身は、乗り切る方法として消費者金融の紹介が行われています。

手元のお金がない時に、うっかり悩みを検索しようものなら、クレジットカードやカードローンへ誘導するアフィリエイト記事が待ち構えているのです。

ちなみに銀行系のカードローンのアフィリエイト獲得報酬は1件あたり1000~2000円のレンジで人気商材。(銀行なら怪しい商品ではないので警戒心が下がって獲得しやすい)

アフィリエイターとフリマ出品者の悪質な点

広告や販売する上で、消費者庁や金融庁、薬事などの法律を理解して制作します。しかしアフィリエイターやフリマ出品者はルール遵守の意識が低く、また法を犯している認識がない人が多いのです。

そして借金ローン地獄に落ちた人が最悪、自殺することを理解していないのが、悪質なのです。

借金の相談する行政機関があることが認知されていない

検索ではアフィリエイトの記事や法律事務所の広告に埋もれて、表示されませんが実は地域の行政機関に相談窓口が存在しているのです。

東京都だと、「生活相談窓口」があります。

消費生活相談窓口のご案内

もちろん、相談無料です。まずは、お住いの行政の窓口に相談してください。

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