サイバーエージェント AbemaTVと動画広告の取り組み

   

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こんにちは管理人のmorunです。

サイバーエージェントの動画サービスAbemaTVについてです。

初年度の売り上げが予測通り97億2200万円の赤字、藤田社長も着実な積み上げを目指すとのことです。

そこで今回はAbemaTV。じゃなく収益化の重要なポイントとなる動画広告への取り組みについてのニュースを取りまとめました。

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先ずは動画制作ノウハウの取り組み

サイバーエージェント、「ペコリ by Ameba」のレシピ動画フォーマットを広告商品として提供開始

ITメディア

 

AbemaTV開局1周年、初のキャスター採用。自己紹介動画などで選考

AV WATCH

 

サイバーエージェント、インフィード広告の動画制作に特化した子会社ムービーモンスターを設立

Social Game Info

テレビではないネットで受け入れられる動画制作の取り組みになります。

電通・博報堂と対等に戦うには何と言っても動画制作のノウハウが必要です。それも地の利があるネット市場ではどのようなコンテンツが受けるのかを検証しているのではないかと考えます。

ネット市場における動画広告の効果と展望

サイバーエージェントの動画アドネットワーク、ブランドリフトに関する調査機能をリリース

マーケジン

 

国内動画広告の市場調査を実施

サイバーエージェント

 

テレビや雑誌新聞に対してネット広告の課題だったブランディングの効果計測をできるような取り組みを行っています。

そして、ネット動画広告の市場は2022年には3000億円弱までに成長予測。(あくまでサイバーエージェント調べですが)

この市場予測が藤田社長の着実に積み重ねる真意じゃないでしょうか。

そしてサイバーエージェントのインタビュー記事

ゲーム実況動画特化型メディア 渋谷クリップエイトの狙い 

Exchange WIRE

 

サイバーエージェントの「動画広告市場で勝つ」クリエイティブ戦略 

Exchange WIRE

競合となるネット広告代理店の取り組み

セプテーニ、広告クリエイティブ制作に特化した新会社設立 動画広告の制作強化目指す

マーケジン

 

「運用広告の未来はスマホ、動画、ブランディング」、オプト主催運用広告セミナー

Exchange WIRE

 

オプト、動画ブランディングの価値追求する研究所「Branded Movie Lab」を設立

マーケジン

 

セプテーニは動画制作専門の子会社を設立。媒体立ち上げは行わないながらも、広告制作では大きく遅れを取らないように手を打った感じです。

対するオプトは2016年6月に研究所を設立し、細々とセミナーなどを開いてクライアントの囲い込みを行なっています。

テレビでの実績豊富な電通・博報堂・ADKの取り組み

電通デジタルと電通、Viibarと資本業務提携

デジタルマーケティング領域における動画制作を推進

電通デジタル

 

博報堂、4社横断の動画統合ソリューション「hakuhodo.movie」を開始

マーケジン

 

アサツーDK、アニメ制作会社を買収 62億円

日本経済新聞

 

総合代理店となる3社は、それぞれの強みを活かしいた取り組みを行っています。

電通は資本力を元にパワープレーで電通デジタル立ち上げ後にネット動画制作ベンチャーと提携。

博報堂はロジカルで効率の良い制作体制を整え、ADKはアニメコンテンツをフックにした取り組みを展開しています。

ネット動画広告市場はこうなる!?

ズバリ電通・博報堂・サイバーエージェントの三つ巴になるんじゃないかと、私は考えます。

電通・博報堂はタレントブッキング、契約ノウハウで圧倒的な知見があり、サイバーエージェントがネットの尖ったコンテンツで戦いを挑む構図になると思います。

悲しいかな、セプテーニとオプトはビッグクライアントからのおこぼれを拾い上げる形でしょう。

本当にヤバいのはそれ以外のネット専業代理店

ネット広告も従来のような獲得施策ばかりしていると、消耗戦で利益率が下がり先細っていくだけでしょう。

ネット専業代理店が今後、動画とブランディングでどう絡んでいくのか?そこが興味の引くところです。

個人的には、加藤公一レオさんのCPA・LTV至上主義の売れるネット広告社がどうなっていくのかが気になります。

ウェブマーケティングも動画広告によって、次のフェーズに入っていくのです。

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